華胥の国に遊ぶ

「変化」「変容」「進化」「成長」をキーワードに、未来の自分に向けたメッセージを書き続けています。

『時間は有限』

 

1時間の浪費を何とも思わない人は、
まだ、人生の価値を見いだせていない。

チャールズ・ダーウィン

 

 

当たり前のことですが、

時間は取り戻せません。

このことを知っていながらも、

つい無為に過ごしてしまい、

たびたび後悔をしています。

 

ただ、後悔を繰り返してきたことで、

時間に対して敏感になってきた気がします。

5分あれば、このくらいできる、

空き時間が30分あるからこれをしよう、

ということを常に考えるようになりました。

 

とはいうものの、

まだまだ時間の使い方には無駄があります。

もっと時間価値を高めることができるのではないかと思います。

 

時間を大切にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

『夢に近づくための3つのキーワード』

 

夢に近づくための3つのキーワード

・自分の可能性を信じ続けること

・行動を続けること

・ご縁を大切にすること

宮崎奈穂子

 

 

当たり前のことかもしれませんが、

この当たり前のことを続けることが、

夢を叶えるための王道なのかもしれません。

 

〜『路上から武道館へ』〜

『学びは復習とセットで』

学んだことは、復習することで

ようやく自分のものにすることでできます。

 

学んだ瞬間には、

まだ買うか買わないかを迷っている服のような感じです。

お店に並んでいる状態。

買うと決めて、買うことで

ようやく自分のものになります。

買わないと、その服の存在すら

いつの間にか忘れてしまいます。

 

学びも同じです。

意識して、自分のものにしようとしないと忘れてしまいます。

 

自分のものにするためには、

復習が不可欠です。

学びは復習とセットといっても過言ではありません。

 

学んだら復習、学んだら復習、

これを無意識にできるまで、

体に染み込まることが大切です。

 

 

 

『出来事をプラスに解釈する力を身につける』

どんな出来事でも、

半ば強引に、

何かの役に立つはず、プラスになるはず、

と考えていると、

不思議なことに、

一見マイナスと思える出来事でも、

プラスの意味づけができたりします。

 

ただ、どうしても、

すべての出来事をプラスにとらえる、

というレベルには到達することはできません。

マイナスの意味づけを行ってしまうことが

どうしてもあります。

 

どんな出来事からでも、

プラスの意味を引き出すことができれば、

あらゆる出来事が、

人生を前に進める力となってくれるのかもしれません。

 

“出来事を常にプラスに解釈する”

そんな解釈力を身につけたいと思います。

『あと一歩と頑張る力がわいてくる』

一人きりで何かを成し遂げることは、

途轍もなく大変なことだと思います。

 

常にモチベーションを高く維持することは簡単ではありません。

どうしても日々変動します。

 

モチベーションが高い状態の場合には、

むしろ一人の方が良い瞬間もあるかもしれませんが、

どん底の状態から一人きり脱出することは、

そう簡単にはできません。

 

そうした時に一緒に頑張る仲間がいると、

仲間の姿を見るだけで、

ふと力が湧いてきます。

 

何かを成し遂げようとする場合には、

到達したい世界を具体的にイメージできることは、当然、重要ですが、

それと同じぐらい、

頑張るための仕組みづくりも重要ではないかと思います。

 

その仕組みの一つが

一緒に歩む仲間ではないかと思います。

 

もちろん目標は別々でも構いません。

一緒に困難な目標に向かって歩む仲間がいるだけで、

ふと自分に負けそうな時にでも、

それに立ち向かう力が湧いてくるように感じます。

『先の見えない時代という表現はいつの時代も同じ』

 

いよいよ日本経済は先の見えない時代に突入したという感がある。

今こそ激動期だという認識が大切だ。

これまでのやり方はもはや通用しない。

過去の成功体験をいったん白紙に戻すという思い切った姿勢が

経営者に求められる。

 

 

以上の内容が、日本経済新聞(1964年9月)からの引用であることが

「ストーリーとして競争戦略」(楠木健)に記載されている。

 

ということは、50年以上も同じ状態が続いているということになります。

 

世の中の表層は大きく変動しているのかもしれませんが、

その根底に流れる原理原則はやはり変わっていないということなのかもしれません。

『やる気はあてにならない』

やる気、モチベーションはつくづくあてにならないと思います。

昨日あれほどやる気があったのに、

何があったわけでもないにも関わらず、

今日はやる気が起こらないということがたびたびあります。

その都度、自分の心の弱さを嘆くなかで、

やはり、こうしたやる気の浮き沈みをふまえた

仕組みをつくりあげることが大切であると感じるようになりました。

 

この人に会ったたらこれをすると決めておく、

そして、そのことを宣言する。

たとえば

週一回必ず会う人であれば、

その人に一週間の進捗報告をすると決めておく。

 

そうすることで、やる気があるないに関わらず、

物事を続けられるようになるのではないかと思います。

 

何かを始め、そのことに勢いがついてくると、

次第にやらないと気持ち悪くなってくる、

ということはよくあります。

こうした状態になれば、しめたものですが、

どうしても最初の一歩は何らかの力が必要になります。

 

ただ、その力を自分のなかだけにあるものに頼ってしまうと、

やはり限界があります。

 

やる気をうまくコントロール仕組みはとても大切であると思います。

 

『とにかく小さく始める』


何か目標を達成しようとするとき、

誰もが大きく習慣を変えようとしますが、

残念ながらほとんどうまくいきません。

3日坊主という言葉があるように、

そもそも人間のやる気というのはあてにならないものです。

 

もし何か目標を達成しようとする場合には、

やる気がなくてもできるレベル、

全く負荷なくできるレベル、

例えば1日1分くらいのレベルで

行動を習慣化することを目指すと、

意外と長続きするものです。

まずは毎日1分を新たな行動にあてる、

こんなことから始めてみると、

気がついたときには何か大きな変化が

生まれているかもしれません。

『やる気はあてにならない』

やる気、モチベーションはつくづくあてにならないと思います。

昨日あれほどやる気があったのに、

何があったわけでもないにも関わらず、

今日はやる気が起こらないということがたびたびあります。

その都度、自分の心の弱さを嘆くなかで、

やはり、こうしたやる気の浮き沈みをふまえた

仕組みをつくりあげることが大切であると感じるようになりました。

 

この人に会ったたらこれをすると決めておく、

そして、そのことを宣言する。

たとえば

週一回必ず会う人であれば、

その人に一週間の進捗報告をすると決めておく。

 

そうすることで、やる気があるないに関わらず、

物事を続けられるようになるのではないかと思います。

 

何かを始め、そのことに勢いがついてくると、

次第にやらないと気持ち悪くなってくる、

ということはよくあります。

こうした状態になれば、しめたものですが、

どうしても最初の一歩は何らかの力が必要になります。

 

ただ、その力を自分のなかだけにあるものに頼ってしまうと、

やはり限界があります。

 

やる気をうまくコントロール仕組みはとても大切であると思います。