華胥の国に遊ぶ

「変化」「変容」「進化」「成長」をキーワードに、未来の自分に向けたメッセージを書き続けています。

「未来への期待と目標」

「人間を賢く人間を偉大にするものは、過去の経験ではなく、未来に対する期待である。なぜならば、期待を持つ人間は何歳になっても勉強するからである。」

ジョージ・バーナード・ショーアイルランドの劇作家・脚本家。『ピグマリオン』)

 

「目標」を設定するということは、「未来への期待」、すなわち「未来の自分への期待」を持つことにほかならないと思います。

 

「未来への期待」が、人に自己鍛錬を促し、その結果、成長する。成長の実感がさらなる「未来への期待」を生み出し、新たな自己鍛錬が始まる。この連続がはじまると、過去には想像できなかった「世界」に辿り着いていたということが、次から次への起こるのではないかと思います。

 

「期待外れ」「期待しない方が良い」という言葉を耳にすることがあると思いますが、これはいずれも他人への期待、あるいは自分の力ではどうにもならない物事への期待に対して使われる言葉ではないでしょうか。

 

「自分への期待」には「期待外れ」という言葉はありません。

自分を信じて、未来に向かって前進あるのみです。