『無用の用』

 

役に立たないとか、

意味がないと思っていることのほうが、

むしろ重要なんじゃないか。

羽生善治

 

 

この言葉と同じ意味の言葉に

“無用の用”

という言葉があります。

無用の用とは、役に立たないと思われているものが、

実際は大きな役割を果たしているということ。

 

この時代、

有用性ばかりが重視され、

いわゆる余白の部分が、脇に追いやられているように、

感じます。

 

意味がないのは、

その瞬間のことであって、

後から振り返ってみると、

その意味のないと思っていたことが、

実は大きな意味を持っていたということが

数多くあるような気がします。