『自分自身の解釈によって、出来事の意味が変わります』
良く言われることですが、
出来事そのものには、何も意味はありません。
良い出来事も悪い出来事もありません。
出来事の当事者が、
その出来事に様々な意味づけを行うことで、
出来事にはじめて意味が生まれます。
すなわち、
ある出来事を良いか、悪いかを判断するのは、
他でもない、当事者である自分です。
どのように判断するかによって,
出来事の意味が変わるのです。
であれば、たとえ一般的には悪い出来事だったとしても,
自分自身がちょっとだけで意味づけを変えることによって
その瞬間に良い出来事に変わる可能性もあるのではないか思います。
無理をしてでも、
良い方向に意味づけを行いたいと思います。