『取り組む姿勢』
何事にも能動的に取り組むことが大切です。
どんなことでも、
能動的に取り組めば、
必ず何かを学ぶことができます。
「能動的」か「受動的」か。
例えば、勉強会に参加する場合、
使う時間は一緒でも、
学びの質、量の差は明らかです。
その一つひとつはわずかな差であっても、
1か月、1年、2年と、
時間を重ねていくと、
とんでもない「差」が生まれます。
時間は貴重です。
無為に使うほど、時間に余裕はありません。
あとからその時間を取り戻そうと思っても、
もちろん、取り戻せることはできません。
何事にも能動的に取り組むことは
時間を大切にすることに他なりません。