『自分自身に問う』
自分の未来をより良いものにするためには、
「問い」を持っておくことが大切なことだと思います。
例えば、
「時間を無駄にしていないか?」
「マイナスの結果をもたらす習慣を続けていないか?」
「この行動を続けることは、未来に自分にとってプラスの結果をもたらすのか?」
「顧客、あるいは社会に価値を提供しているか?」
など。
こうした問いを常に立て続けることで、
自分の行動を振り返ることになり、
軌道修正を行うことが可能になるのではないかと思います。
人はどうしても易きに流れてしまうもの。
たとえ流されてしまっていたとしても、
こうした「問い」を持っておくことで、
少なくとも最悪の事態に陥ることは回避できるのではないかと思います。