『他者からの承認の条件に縛られていないか?」
人は知らないうちに、
他者からの承認の条件によって縛られてしまい、
「〜すべきである」
「〜しなければならない」
という基準で行動をしてしまうことが少なくありません。
でも、そうした行動は長続きしません。
人は、やはり、自分の中から出てきた答えに従って行動するとき、
自分自身の力を一番発揮できるのではないかと思います。
何か行動をするとき、
「それは本当に自分のやりたいことか?」
「他人の価値基準にあわせているだけではなないのか?」
と常に問うことが大切なことであると思います。