華胥の国に遊ぶ

「変化」「変容」「進化」「成長」をキーワードに、未来の自分に向けたメッセージを書き続けています。

『流暢性の原則?』

 

人には、「流暢性の原則」というものがあり、

物事をうまく進めることができるとき、

人は意識的な思考過程を踏んでいないことが多いそうです。

単純に言えば、

「慣れたことをしている時には何も考えていない」

ということになります。

何も考えない状態ということは

脳に負荷がかかっていないことであり、

脳も筋肉と同じように、

負荷をかけない限り成長することはできません。

やはり

成長するためには、

何事も負荷を与えることが大切です。

そのためには、

自分がこれまで足を踏み入れたことのない世界に

足を踏み入れることは、

成長にとって何よりも大切なことでないかと思います。