『目標を設定することで、初めて時間を意識するようになる』
時間は有限であることは、
誰もが知っていることですが、
そのことを常に意識し、
行動することは簡単ではありません。
「目の前にある楽しみ」と「未来に成果をもたらす行動」では、
後者が大切であると頭では分かっていても、
「目の前にある楽しみ」を選択してしまうことが多いのではないかと思います。
「目の前にある楽しみ」を捨て、
「未来に成果をもたらす行動」を選ぶという意思決定をするためには、
そのための動機が必要であり、
それが「目標」ではないかと思います。