『衆人環視の場に身をおくことでラクをする』
やるべきことをやるためには、
「衆人環視」の場に身をおくことは、
とても効果的であると思います。
誰かに環視されているという状態は、
一見窮屈なように感じますが、
むしろ「ラク」なのではないかと思います。
「やる気」、「モチベーション」ほど、
あてにならないものはありません。
日によって気分は変化し、
その気分によって、
やるべきことができなかったりします。
自分の不甲斐なさを感じることなり、
それが重なると、
自尊心が毀損されてしまいます。
一方、
「衆人環視」の場に身をおくことで、
自分の「やる気」に頼ることなく、
やるべきことを嫌々(?)ながらも、
行うことができるため、
結果的に自尊心は毀損されることはありません。
「衆人環視」の場に身をおくことは
一見窮屈そうに見えますが、
むしろ、結果的には「プラス」をもたらしてくれるのですの