『人間はラクな方に流されるのが当たり前』
「3日坊主」
「やる決めたことを続けらない」
という話をあらゆるところで耳にします。
そのあとに続くのは、
自己嫌悪の言葉です。
なぜ、自己嫌悪に陥ってしまうかというと、
続けられている人がいるからであり、
そうした人々のことを”普通”と思ってしまうからだと思います。
それは大きな間違いです。
自然に続けられる人は稀有な存在です。
続けられる人の多くは、
「人間はラクな方に流されるのが当たり前」
であることを認識し、
続けるための仕組みを構築しています。
何かを続けようとするのであれば、
意思に頼るのではなく、
続ける仕組みを考えることが大切です。