『自分の目で見て、心で感じる』
自分自身の目で見、
自分自身の心で感じる人は、
とても少ない。
(アインシュタイン)
インターネットをはじめとする、
いわゆる手軽に"知った気になれる"ツールによって
自分の目で見て、心で感じることをできる機会は
劇的に減っているのではないかと思います。
自分の目で見て、心で感じることができなければ、
ある出来事に対して、
意味付けを行うこともできないように思います。
時には、勇気をもって、
自分の目で見て、
して感じたことを、
そのままを言葉にしてみることも必要ではないかと
思います。
それによって、自分は世界をどう見ているのかを
少しでも知ることができるのではないかと
思います。