華胥の国に遊ぶ

「変化」「変容」「進化」「成長」をキーワードに、未来の自分に向けたメッセージを書き続けています。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『人生の設計図を書く』

自分の人生の設計図を書くことなく、 日々動き続けても、 貴重な時間を無駄にするだけです。 限りある時間を、 最大限に活かすためには、 まずは人生の設計図を書くことが大切です。

『フリをする』

自分が到達したいと思う世界があるのであれば、 その世界にどんどんと足を踏み入れることが大切です。 最初は場違いな感覚を覚えますが、 その場に相応しい振る舞いをしているうちに、 その世界が現実のものとして考えられるようになってきます。

『成果をあげる5つの習慣的能力』

ドラッカーによれば 成果をあげるためには、次の5つの習慣的能力が必要になるとのこと。 ①時間を管理すること ②貢献に焦点を合わせること ③強みを生かすこと ④重要なことに集中すること ⑤成果をあげる意思決定をすること

『積極的な習慣をつくるための6つのステップ』

①不適切な行動と、それが起こる状況を明確に把握する ②不適切な行動が起こる状況や環境を修正する ③適切な行動と、それが起こる状況や環境を明らかにする ④適切な行動をとるべきだという何らかの手がかりをつくる(仕組みづくり) ⑤適切な行動を実行した場合…

『人間はラクな方に流されるのが当たり前』

「3日坊主」 「やる決めたことを続けらない」 という話をあらゆるところで耳にします。 そのあとに続くのは、 自己嫌悪の言葉です。 なぜ、自己嫌悪に陥ってしまうかというと、 続けられている人がいるからであり、 そうした人々のことを”普通”と思ってしま…

『何かを成し遂げる人とは』

自分がやりたいことが何なのかを はっきりと理解し、 そこに向けて、 まっすぐ進んでいる人は、 いつか必ず、 何かを成し遂げることができます。

『意味と価値の自然なつながり』

自分にとって本当に意味のある仕事とは何かをあらためて問い直す。 そして、その答えが世の中にとって価値あるものとなる。 この自然なつながりをつくりだすことができれば、 日々の行動にストレスを感じることがなくなります。

『目標達成のことだけを考える』

目標を立て、その目標の達成に向けて行動を続けていても、 目標に近づいていると感じられないことがあります。 それでも、目標を常に意識し、行動し続けているうちに、 何を見ても、目標と関連づけて考えるようになります。 そして、次第に自分の周りが目標…

『キャリア形成と学習』

クルンボルツは、 どんな仕事を選択するかは学習の結果である。 過去に起こった出来事と将来起こるかもしれない出来事を 結びつけて解釈をした結果である。 と述べています。 出来事をどのように理解するか、 そこから自分が何を得たかの積み重ねが、 将来の…

『環境を意識する』

構造理論で、 「人は、選択や決定を、環境との力動的な相互作用の中で行う」 と言われるように、 我々は、知らず知らずのうちに、 周囲の環境に大きく影響を受けています。 自分がありたいと願う姿と、 今、自分が所属する環境とが整合性はあるのか、 常に意…

『3つの問い』

「自分は何が得意か」 「自分は何をやりたいのか」 「何をやっている自分が充実しているか」 この3つの問いの答えが重なる場所を見つけることができれば、 充実した毎日を送ることができると思います。 あきらめずに探し続けることが大切です。

『シンプルであればあるほど難しい』

時代が変わっても、 長く愛され続ける商品がある一方で、 一瞬で消えさっていく商品もあります。 この違いが生じる背景には、 様々な理由があると思います。 ただ、一つだけ言えることは、 「シンプル」だということです。 複雑さ、奇抜さで目を引くことは簡…

『所を得る』

楽しみながら、やっていることが、人の役に立つ。 そのことを知ると、もっとやりたくなる。 これがドラッカーの言う「所を得る」ということなのかもしれません。

『負荷と楽しみのバランスが大切』

何かを成し遂げるためには、 自分に負荷をかけることが必要です。 ただ、それだけでは十分ではありません。 同時に楽しめることが大切です。 論語に、 これを知る者は これを好む者に如かず。 これを好む者は これを楽しむ者に如かず。 ということがあるよう…

『力を発揮できる場所』

自分が好きでやっていることが、 他者のためになる。 そんなことが、 誰にでも一つはあると思います。 それを見つけることができるかどうかが、 キャリアを考えるうえで、 大切なことではないかと思います。

『続けるコツ』

どんなことでも、 楽しいと感じられることは 長続きします。 「しなければならない」 「した方がいい」 と思いながら続けても長続きしません。 理由がなければ続けらないことは 続けることはできません。 続けるコツは、 とにかく「楽しむ」ことです。

『立ち止まる時間を持つ』

やることが多くなると、 気忙しくなり、 一つひとつのことに集中できなくなります。 何もできないまま、 時間がだけが過ぎていってしまいます。 そうした状況に陥らないためには、 少し立ち止まり、 本当に大切なことは何かを考える時間を持つことが大切です…

『言葉の持つ力』

最近ふと感じるのは、 人はマイナスの感情を引き寄せやすいのではないかということです。 だからこそ、 意識して、プラスの言葉を使うことが大切なのだと思います。 言葉によって意識は変わります。 一瞬マイナスな感情が頭をもたげてきても、 プラスの言葉…

『過去を検証する』

年末になると、 「来年はどうなる」 という記事を目にする機会が多くなります。 そうした記事を 1年後に振り返って読んでみると、 「ほとんどがハズレ」 であることに気づきます。 それだけ予想、予測は難しいのだと思います。 これからの流れを読むことは…

『人それぞれだけども・・・』

同じ出来事を体験しても、 気づきを得る人もいれば、 全く何も感じない人もいます。 プラスに解釈をする人もいれば、 マイナスに解釈する人もいます。 人それぞれ背景が異なるので、 違いが生じるのは当たり前のことですが、 同じ体験をするのであれば、 で…

『しなかった後悔をしない』

あの時、ああしておけば良かったと後悔するほど、 時間を無駄にしてしまうことはありません。 過去は振り返っても、元には戻りません。

『他者の力を借りる』

何か物事を続けるためには、 自分のやる気をアテにしないことが大切です。 モチベーションは上がり下がりします。 下がらないようにするためには、 他者にやることを宣言してしまう、 あるいは 他者と一緒に取り組むなど、 他者の力を借りることが大切です。…

『他者からのフィードバック』

他者からのフィードバックの中には、 素直に受け入れられないものもあるかもしれません。 ただ、そうしたフィードバックが、 自分を成長させてくれることが多いのも事実です。 その瞬間はイラッとするフォードバックであっても、 自分の未来にとって、 実は…

『重々帝網』

「重々帝網」とは 帝釈天の宮殿を飾る輝く網のことだそうです。 その網の結び目の一点一点は輝く宝珠になっています。 その宝珠は、それ自身が光を発しているのではなく、 他の宝珠の輝きを映し込むことで輝いているそうです。 そして、その輝きは、また別の…

『モチベーションを下げない仕組みが大切』

本や雑誌で、 「モチベーションを上げる」 というテーマは取り上げられることは多くあります。 一方で、 「モチベーションを下げない」 という内容は少ないように感じます。 最近、感じることは、 モチベーションを上げることよりも、 下げないことの方が実…

『ステージが変わる瞬間』

目標を定め、 その達成に向け、 日々努力を続けていると、 ある瞬間に ふっとステージが変わります。 そのタイミングが、 いつかは分かりませんが、 確実に訪れます。 そのことを知ると、 努力を続けることが癖になります。

『自分を高める』

何が起こるか分からない時代、 自分を高める意識が何よりも大切です。

『ジョハリの窓』

信頼関係を構築するうえで大切なのは、 「解放の窓」を広げることだと言われます。 知らない面が多ければ多いほど、 近寄りがたいと感じるのは確かです。 「解放の窓」を広げるためには、 次の二つのことを意識して行う必要があります。 まずは、 少しずつで…

『言語的コミュニケーションのポイント』

言語的コミュニケーションのポイント 言語的コミュニケーションにおいて、送り手から受け手に送られるのは、 文字や音の並びである。 受け手は、まず、それらをことばとして理解することから始めなければ ならない。 そのためには、送り手と受け手が言語に関…

『場をつくることの価値』

何かを学ぼうとするとき、 学ぶ場を主催すると、 学びが深まります。 場を主催するためには、 様々な準備をしなければなりません。 今日はサボろうと思っても、 ザボることもできません。 そうしたことは一見負荷のように思えます。 でも、実際はそうではあ…