『自分という感覚を持ち続ける』
この先、何が起こるかが予測できない不確実な社会では、
スキルや能力を開発することも依然として重要なことですが、
それ以上に、「自分」というものを持ち続けることが重要です。
世の中、様々な情報はあふれていますが、
成功に至るための確実な道はどこにもなく、
私たちは地図を持たない旅人のようなもの。
そんな世界を歩んでいくためには、
「自分」という感覚を持つことが何よりも大切だと思います。
それがないと、
無意識に、他人の作った世界、価値観に翻弄され、
「気がついたらこんなはずじゃなかった」
と茫然とすることになってしまうのではないかと思います。