『第二領域のための時間を確保する』
『7つの習慣』で、
「第二領域」に属する行動に取り組むことの重要性が語られていますが、
日常生活のなかで、
そのことを意識することは簡単ではありません。
”やらなければならないこと”
が次から次へと起こるなかで、
考えることすら忘れてしまいます。
ただ、未来をより良いものをするためには、
「第二領域」に属する行動を着実に実践する必要があり、
そうした時間を日常生活に意識的に組み込む必要があると思います。
(参考)
『時間管理のマトリクス』
第一領域:緊急かつ重要なこと
(締め切りのある仕事、苦情対応など)
第二領域:緊急ではないが、重要なこと
(人間関係づくり、健康維持、勉強など)
第三領域:緊急だが、重要でないこと
(無意味な付き合い、無駄な会議など)
第四領域:緊急でもなく、重要でもないこと
(暇つぶし、だらだらテレビを見るなど)