『無為な時間を過ごさない』
時間を無為に過ごしてしまうほど、
後悔することはありません。
何もせずに過ごす場合でも
惰性でダラダラ過ごすのと、
例えば、自己研鑽や体を休めるなど、
目的を持って過ごすのとでは、
気分が違います。
有意義な時間を過ごすためには、
「価値あるもののために時間を使う」
ということを常に意識することが重要ではないかと思います。
とはいえ、
24時間365日、意識し続けることは簡単なことではありません。
ラクをしたいという気分に流れされることもあるかもしれません。
やはり、
自分の意志だけに頼るのではなく、
予定を入れておくなど、
強制力を持たせておくことが大切です。
予定があることで、
気分に左右されることなく、
少なくとも無為に過ごす時間を減らすことができると思います。