『良い中途半端と悪い中途半端』
「中途半端」には
良くない中途半端と良い中途半端があると思います。
「中途半端」には
・始めた物事が完了しないでいること
・どっちつかずの状態であること
という意味があり、
どちらかというと良くないイメージがあります。
が、しかし、
心から達成したいと目標をたて、
そこに到達できないでいる状態、
つまり、目標を達成できていない状態は
必ずしも悪いとは言えないと思います。
達成したくても、
達成できない状態でいると、
「どうしたら達成できるのか」
という問いが絶えず浮かびます。
その問いが、
様々な気づきを生み出す源泉となることは
間違いありません。