華胥の国に遊ぶ

「変化」「変容」「進化」「成長」をキーワードに、未来の自分に向けたメッセージを書き続けています。

『変わるか変わないかではなく、変わる決意をするかが全て』

変わりたいと思いながらも、

変われないことに悩むことがあると思います。

その原因は、変わる決意をしていないことにあります。

無意識のうちに、自らにブレーキをかけているとも言えるかもしれません。

変わる決意をし、そのための行動をすれば、

必ず変わることができます。

変わるか変われないかではなく、

変わる決意をすることが全てです。

『脳を活性化させるスイッチ』

他者と対話することで、

自分の考えを洗練させることができます。

自分では整理できていると思っていることであっても、

他者に伝えようとすると、

矛盾や曖昧さがあることに気づきます。

また、他者からのフィードバックを受けることで、

新たな気づきを得ることができたり、

考えを深めることができます。

「他者との対話」は、

人の脳を活性化させるするスイッチなのかもしれません。

 

『行動するからやる気が出る』

何かを成し遂げるためには行動しなければなりません。

ただ、大きな一歩を踏み出そうとすると、なかなか行動ができません。

まずは小さく始めることが大切です。

行動すれば「やる気」もわいてきます。

やる気があるから行動するのではなく、

行動するからやる気が出てくるのです。

どんな小さな一歩でも具体的に行動し始めれば、

必ず変化が生まれます。

 

 

 

『行動習慣を変える』

 

「今の自分は、過去の行動の習慣の積み重ねである」

と言われます。

変わりたいと思うのであれば、

これまでとは違う行動習慣を身につける必要があります。

ただ、自分一人の力で行動習慣を変えるのは簡単なことではありません。

だからこそ「環境」をうまく活用することが大切です。

つまり、これまでとは違う世界に足を踏み入れ、強制的に行動を変えるのです。

最初のうちは居心地が悪いと感じるかもしれませんが、

人は環境に適応する力を持っています。

新しい環境に適応していくなかで、行動習慣も変わっていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

『すべては解釈次第』

日々の出来事が何に繋がるかは分かりません。

ただ、何かにつなげようという意識を持っていれば、

どんなことでも成長や変化の種とすることはできます。

出来事そのものには意味はなく、

どう解釈するかは自分次第です。

何かつながると思えばつながり、

関係ないと思えば、それ以上、広がることはありません。

すべては解釈次第です。

 

どんな出来事でも、

「自分にどんな意味があるか」

と考えることは自分の人生を豊かにするためにも

大切なことだと思います。

 

 

 

 

『とにかく動く』

何か成し遂げたいことがあれば、

結果を気にせず、とにかく動くことが大切です。

頭の中で考え続けても、何の変化も起こりません。

とにかく動き、他者と接点を持つことで、何かが生まれます。

もちろん良いことだけではありません。

ただ、その瞬間だけで考えれば、マイナスの出来事であっても、

何かを成し遂げるためのパーツであることは間違いありません。

動けば、必ず変化が生まれます。

その変化の一つひとつが目標の達成を後押ししてくれると思います。

『チャンスは思わぬところから訪れる』

「チャンスは思わぬところから訪れる」ということは確かです。

 

今日、あるセミナーに参加しましたが、

そのなかで思いもよらなかった機会を得ることができました。

 

雨が降っており、開始時間も中途半端だったので、

キャンセルしようと思いましたが、

話のネタになるだろうという軽い気持ちで参加することにしました。

 

気づきもあり、セミナー自体の内容にも満足していたところ、

終了後のちょっとした雑談の中に、

大きなチャンスが待っていました。

全く想像していなかった機会であり、とてもラッキーだったと思います。

 

何でも参加してみるものですね。

 

『他者との会話で脳が動き出す』

何かを学ぶ方法はいろいろあると思いますが、

学んだことを他者と共有することで、

より学びが深まると思います。

不思議なことに、

他者と会話をしているだけで、

一人で考えている時には気づかなかったことに気づいたりします。

他者を介在させることで、

脳が別の動きをするのかもしれません。

 

 

 

 

『習慣化によって無駄なエネルギーの消耗を回避する』

目標を達成するためには、感情の浮き沈みに影響されることなく、

やるべきことを淡々とやることが大切です。

 

時には、イライラさせられる出来事が起こることもあると思います。

そうしたことにも巻き込まれることなく、

淡々とやるべきことをできるかどうか、

すなわち、「習慣化」できるかどうかが

目標の達成を大きく左右します。

 

例えば、歯磨きは「歯磨きをする」という決断が不要となるレベルまで

習慣化できているからこそ、

続けることができるのだと思います。

 

行動するたびに「決断」が必要となるのでは、

それだけでエネルギーを消耗してしまいます。

私たちのエネルギーは有限であり、

そのエネルギーを最大限活用するためには、

最も大切なことに集中する必要があります。

 

目標を達成するためには、

必要な行動にエネルギーを集中させる必要があります。

そのためにも、行動のたびに「決断」や「決心」が必要となる段階は

できるかぎり早く抜け出さなければなりません。