華胥の国に遊ぶ

「変化」「変容」「進化」「成長」をキーワードに、未来の自分に向けたメッセージを書き続けています。

『より良い未来への扉を閉ざさないために』

毎日の仕事をするなかで、

仕事だからと自分に言い聞かせてしている仕事があると思います。

良く考えてみると、

そんな気持ちで仕事をしていても、

良い結果が残せるわけがありません。

 

同じ時間をかけて仕事をするのであれば、

やはり良い結果を残したいものです。

そのためには、

時間を忘れて取り組める仕事は何か、

自分が好きと思える仕事は何かを常に考え、

そうした仕事に取り組む割合を意識して増やしていくことが大切です。

「そんなことできるわけがない」

と諦めてしまった瞬間に、

より良い未来への扉は閉ざされます

『人生の設計図を書く』

自分の人生の設計図を書くことなく、

日々動き続けても、

貴重な時間を無駄にするだけです。

限りある時間を、

最大限に活かすためには、

まずは人生の設計図を書くことが大切です。

 

 

『フリをする』

自分が到達したいと思う世界があるのであれば、

その世界にどんどんと足を踏み入れることが大切です。

最初は場違いな感覚を覚えますが、

その場に相応しい振る舞いをしているうちに、

その世界が現実のものとして考えられるようになってきます。

『成果をあげる5つの習慣的能力』

ドラッカーによれば

成果をあげるためには、次の5つの習慣的能力が必要になるとのこと。

 ①時間を管理すること

 ②貢献に焦点を合わせること

 ③強みを生かすこと

 ④重要なことに集中すること

 ⑤成果をあげる意思決定をすること

 

『積極的な習慣をつくるための6つのステップ』

①不適切な行動と、それが起こる状況を明確に把握する

②不適切な行動が起こる状況や環境を修正する

③適切な行動と、それが起こる状況や環境を明らかにする

④適切な行動をとるべきだという何らかの手がかりをつくる(仕組みづくり)

⑤適切な行動を実行した場合、何らかの報酬が得られるようにする

⑥適切な行動が習慣となるなるまで、練習を繰り返す

『人間はラクな方に流されるのが当たり前』

「3日坊主」

「やる決めたことを続けらない」

という話をあらゆるところで耳にします。

そのあとに続くのは、

自己嫌悪の言葉です。

なぜ、自己嫌悪に陥ってしまうかというと、

続けられている人がいるからであり、

そうした人々のことを”普通”と思ってしまうからだと思います。

それは大きな間違いです。

自然に続けられる人は稀有な存在です。

続けられる人の多くは、

「人間はラクな方に流されるのが当たり前」

であることを認識し、

続けるための仕組みを構築しています。

何かを続けようとするのであれば、

意思に頼るのではなく、

続ける仕組みを考えることが大切です。

 

 

 

 

 

『意味と価値の自然なつながり』

自分にとって本当に意味のある仕事とは何かをあらためて問い直す。

そして、その答えが世の中にとって価値あるものとなる。

この自然なつながりをつくりだすことができれば、

日々の行動にストレスを感じることがなくなります。