『人は忘れる生き物だからこそ』
日々の生活のなかで、
ふと思い浮かんだこと、あるいは気づいたことは
すぐに言葉として残しておく必要があります。
言葉に残しておかないと、
思い浮かんだことは、気づいたことが、
跡形もなく消え去ってしまいます。
人は忘れる生き物です。
生命に直結すること以外は、
忘れてしまうようにできているそうです。
一つひとつの気づきは、
生命にとっては取るに足らないことかもしれません。
ただ、その一つひとつの気づきが、
日々の生活を良い方向に導いてくれることもあると思います。
日々の一瞬の気づきを大切に言葉に残しておきたいと思います。