『自己限定をしない』
人は、自分の能力の半分も使っていないということがよく言われます。
なぜ、人は能力のすべてを使い切ることができないのでしょうか?
それは無意識のうちに
「自己限定」をしてしまっているからではないかと思います。
「自分にはそんな能力はない。」
「自分にはそんな資格はない。」
「自分にはそんな資金はない。」
「自分にはそんな時間がない。」
こうした言葉を無意識に繰り返すうちに、
それが深層心理に刻み込まれ、
次第にその言葉どおりの振る舞いをするようになる。
そうだとするならば、
「自分には使われてない能力がまだ半分以上も残っている」
という言葉を繰り返すことで、
今とはまったく違う世界が見えてくるのかもしれません。